top of page

2018年6月23日 南スーダン和平交渉、合意に至らず

2013年12月から続く南スーダン内戦を巡り、キール大統領と亡命中の反政府勢力トップ、マシャール前第1副大統領が20~22日、エチオピアのアディスアベバで会談したが、和平合意に達しなかった。スーダンで25日に再会談。

 今回の会談では停戦後の権力分担に関して協議が行われたが、双方の非難の応酬にとどまり、同国の人道危機は出口が見えない状況となっている。

・場所:南スーダン

・参考資料産経ニュース『南スーダン和平合意せず トップ会談、非難の応酬』(最終閲覧 2018年7月8日)

閲覧数:0回

最新記事

すべて表示

2019年4月21日 米国イラン制裁

トランプ大統領は、イラン産石油の輸入全面禁止を発表した。輸入に頼っている日本はこれまで例外措置を受けていたが例外なく制裁を求めるものである。

2019年3月23日 シリア民主軍、IS最後の拠点を制圧と発表

クルド人勢力主体の部隊「シリア民主軍」の報道官がツイッターで、ISのシリア最後の拠点であった、東部の村バグズを制圧し「ISの支配地域は100%なくなった」と発表。 「シリア民主軍」:東のシリアで過激派組織IS=イスラミックステートの掃討作戦を続けてきた、クルド人勢力の主体。...

2018年12月3日 カタールOPEC脱退

カタールが、2019年1月にOPEC脱退する方針を発表。 理由:天然ガスを中心とする産業の発展に集中するためである、とカタールのエネルギー省が記者会見で説明。原油より大きな潜在力がある天然ガスに力を注ぎたい考え。サウジとの政治的対立も影響している。...

Kommentare


bottom of page