2019年1月13日 米ロ会談にむけて
トランプ大統領とプーチン大統領の一対一の首脳会談について準備が進められている。
トランプ大統領とプーチン大統領の一対一の首脳会談について準備が進められている。
●10月下旬に米露で会談があり、それを受けてロシア側は「戦略的安定に関する新たな条約」の締結を目指す方針を明らかにした。 ●11月9日~ 米中が安保対話 INF廃棄条約離脱に関連して、新しい枠組みを考える必要があるとして話し合われた。 *参考 日本経済新聞...
安倍総理大臣は、11月14日にシンガポールに到着。 ・ 東アジアサミット=EAS…アメリカのペンス副大統領、中国の李克強首相、ロシアのプーチン大統領なども出席する ・ASEAN首脳会議 ・ 東アジア地域包括的経済連携の首脳会議=RCEP…日本、中国、インドなど16か国が参加...
トランプ大統領は、ロシア プーチン大統領を2019年にワシントンに招待した。 軍事力を高める中国について米国とロシアで戦略対話を開催する。 国家安全保障問題担当のボルトン米大統領補佐官が、23日にモスクワでプーチン氏と会談したときに招請を伝えた。...
トランプ米大統領の私用携帯を中国が盗聴していると、ニューヨークポストが報じた。 →中国政府は否定 →トランプ大統領も否定しニューヨークポストを非難 しかしトランプ大統領の側近は以前から、ロシアが携帯を盗聴しているので使用を中止するよう大統領に忠告してきており、今回も使用中止...
10月23日、トランプ大統領はINF全廃条約離脱の方針を表明した。 中国の反応:反発の姿勢を見せている。 ロシアの反応:米露安全保障会議 「国際的な軍縮の枠組みに大きな痛手となる」と反発し、 INF条約を維持していく重要性を表明した。...
10月22日 ロシアを訪問していた米国のボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、米政府は核軍縮を定めた新戦略兵器削減条約=新STARTの更新についてまだ立場を最終的に決めていないと述べた。 *新START: 2011年2月5日、アメリカとロシアの間で発効した核兵器...
<詳細> ポンペオ米国務長官は10日、ロシアのラブロフ外相と電話会談し、今年3月に英南部で起きた元露情報機関員らの暗殺未遂事件へのロシア政府の関与を断定して米政府が発動すると発表した新たな対露制裁やシリア情勢をめぐり協議した。 ・場所:アメリカ・ロシア ・関連情報:...
<詳細> ペンス米副大統領は9日、国防総省で演説し、トランプ大統領が先に創設を表明した、陸海空軍、海兵隊と沿岸警備隊に続く第6の軍である「宇宙軍」について、2020年までに設置すると表明した。ロシアや中国が宇宙空間での軍事能力を向上させているのに対抗するのが目的で、実現すれ...
米与野党の上院議員らが、ロシアに対する追加制裁法案を提出した。 狙い:米国選挙への介入やシリアでの活動、クリミア半島編入を受け、同国への圧力を高めること。 内容:法案には新規のロシア国債取引やエネルギーなどのプロジェクト、ロシア産ウラニウム輸入などの制限が盛り込まれている。...
<詳細> トランプ米政権は25日、ロシアのプーチン大統領を今秋、首都ワシントンに招待する計画を取りやめ、来年に先送りすると発表した。プーチン氏の訪米計画はトランプ大統領が検討を指示したが、16日の米露首脳会談でのプーチン氏に対する融和姿勢を与野党が批判し、計画中止を求める声...
<詳細> 米司法省は13日、2016年の米大統領選介入疑惑で、連邦大陪審がロシア軍情報部の当局者12人を起訴したと発表した。同大統領選で民主党候補だったヒラリー・クリントン氏や民主党のコンピューターネットワークをハッキングしたとされる。 ・場所:アメリカ・ロシア...
<詳細> 米ロ両政府は、7月16日にトランプ米大統領とプーチン露大統領がフィンランドの首都ヘルシンキにて首脳会談を行うことを明らかにした。なお、この会談は両大統領の初の正式会談となる。 ・場所:アメリカ・ロシア ・関連情報:...
<詳細> トランプ大統領は米国が宇宙で優位に立つことを狙い、「宇宙軍」の新設を命じた。これは宇宙開発を巡るトランプ政権の取り組みの一環である。トランプ大統領は国家宇宙評議会の会合に先立ち、「宇宙におけるプレゼンスのみでは十分でない。米国が優位に立つことが必要だ」と言明。...