イラク軍はシリア東部デリゾールに残存するイスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点を空爆し、幹部ら45人前後を殺害したと明らかにした。
シリア東部では、ロシアやイランの支援を受けるアサド政権軍と、米軍などが後押しする少数民族クルド人勢力がそれぞれIS掃討作戦を実施している。
・場所:シリア東部
・参考資料
産経ニュース『イラク軍がIS拠点空爆 シリア東部、幹部ら殺害』(最終閲覧2018年7月8日)
・関連資料
国際報道2018『クルド人 VS.アラブ人~シリア“新たな対立”』 (最終閲覧2018年7月8日)
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