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2018年6月20日 イスラエルがガザ空爆―パレスチナとの対立が悪化か

イスラエル軍は20日、同国南部へパレスチナ自治区ガザから30発のロケット弾や迫撃砲による攻撃があったため、ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(パレスチナ自治政府の穏健派)の拠点25カ所に報復空爆を行ったと発表。今回の空爆ではハマス側の男性2人が負傷した。

パレスチナ自治政府側とイスラエルはエルサレムの首都認定をめぐり3月以降からイスラエル軍とガザのデモ隊との衝突が複数回発生している。

・場所:パレスチナ自治政府 ガザ自治区(イスラエル)

・参考資料:

BBC NEWS JAPAN『イスラエル、ガザ地区を空爆 ロケット・迫撃砲の攻撃に報復』(最終閲覧2018年7月8日)

・関連資料

BBC NEWS JAPAN『イスラエルとパレスチナ、国連で激しい応酬 ガザ地区衝突めぐり』(最終閲覧 同上)

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