2018年10月24日 米国 軍需産業、中国への依存から脱したい方針
- 2018年10月24日
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ナバロ大統領補佐官は、アメリカの軍需産業が中国から供給される原料や部品に過度に依存しているとして、軍需産業と連携しながら調達先を見直す考えを明らかにした。
アメリカの軍需産業が抱える問題…軍需産業が、中国から供給される原料や部品に過度に依存している。
・レアアースなど重要な原料を中国に依存している
・暗視装置の一部が中国製の部品で作られている
・中国がアメリカのサプライチェーンや産業基盤を狙っている
→装備品の原料や部品についてアメリカ産の割合を増やすなど、軍需産業と連携しながら調達先を見直す方針。
*ナバロ大統領補佐官…ホワイトハウスで通商政策を担当している。
*参考 NHKニュース
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