米国のミラ・リカーデル大統領副補佐官(国家安全保障担当)が退任する。(米ホワイトハウスが発表)サンダース大統領報道官は「リカーデル氏はホワイトハウスを離れて別の役割で政権を支援する」と説明したが、次の役職は未明。
*リカーデル氏
「超タカ派」として4月に外交政策の中枢に抜擢され、トランプ政権のロシアやイランに対する強硬策を支えてきた。ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)が副補佐官への就任を要請した。
メラニア大統領夫人とアフリカ出張を巡って対立、ボルトン氏はリカーデル氏の更迭に反対していた。
*参考 日本経済新聞
✍2018年11月15日
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